全ての経験が今につながっています。

わたしが鍼灸マッサージ師の専門学校へ入ったのは、何年か社会人を経験した後でした。

読書が好きで、健康に関する本なども昔から読んだり、調べたりしていました。

OL時代に心身のバランスが崩れ仕事を退職したあとの再就職先は、以前から興味のあった医療関係(耳鼻咽喉科の開業医院)を選びました。

休職中に失業保険の制度を使って、医療事務の資格を取り、就職先では医療事務受付と診療補助を行っていました。

仕事をしていくうちに、自分も患者さんの健康に直接関わっていきたいという気持ちが強くなったのと、自分の裁量で今後も長く働いていきたいと考えて鍼灸マッサージの道を選びました。

小林 浩子

鍼灸マッサージ師【国家資格】
(はり師 第144215号)
(きゅう師 第144015号)
(あん摩マッサージ指圧師 第130245号)